昨年、前に勤めていた職場を辞める際、「退職代行」というサービスを初めて利用しました。今回は、私が退職代行を使って退職した際の体験談を記しておこうと思います。

最近ではテレビなんかでも退職代行サービスについて取り上げられることも多く、私をはじめ利用する方も増えてきているようです。
ただ、私自身利用する前は、「本当に退職出来るんだろうか?」「万が一辞められなかったらどうなるのか?」「職場から訴えられないだろうか?」「追加で費用を請求されないだろうか?」等様々な不安を感じていました。
退職代行使って仕事を辞めたいけど、上記のような不安があり、踏み切れないという方には是非とも今回の記事を参考にして頂けたらと思います。
〈退職に至った経緯〉
そもそも私が退職しようと思ったのは、先輩職員からのパワハラが原因でした。

退職すること自体はすぐに決心が付きました。しかし職場の規定で、退職する場合は3ヶ月前に申告することというものがありました。
当時の私は精神的に病んでおり、「とてもじゃないけど、こんな職場にあと3ヶ月も行くなんて嫌だ」「今日にでも辞めたい」という気持ちでした。
そんな時に退職代行を行なっている会社のホームページを見たところ、「退職代行を申し込んだその日から出勤しなくて大丈夫」ということが書かれていました。
「もうあんな職場に行くのはごめんだ」
そう思った私は早速その退職代行業者に連絡を入れます。
〈退職代行業者とのやり取り〉
退職代行業者とのやり取りはLINEで行われました。
まずは前払いで料金を支払うよう言われました。「本当に大丈夫なのか?」という一抹の不安はありましたが、万が一辞められなかった場合は全額返金してもらえるということだったので、恐る恐るひとまずはクレジットカードで料金の支払いを行いました。
支払いを終えるとすぐに業者から折り返しの連絡があり、申し込みフォームの記入を求められました。名前、住所、退職理由等を記入するだけの本当に簡単なフォーマットでした。そちらを記入して提出したところ、再び業者から連絡があり、「それではこちらから職場のほうに連絡をしておきます。本日より出勤しなくて大丈夫です。しばらくお待ちください」と。
え!?そんな軽いノリなの!?(汗)
不安に感じた私でしたが、ひとまずは業者からの連絡を待ちました。その間も、「勤め先の職場から電話が掛かってきたらどうしよう」「家族に連絡されてしまったらどうしよう」「辞めさせてもらえなかったらどうしよう」という不安が頭をよぎりました。
〈無事退職!〉
しかしそんな不安は一切無用でした。
業者からはものの数分で連絡があり、「勤務先の方に退職の意向を伝え、受理されました。本日から出勤しなくて大丈夫です。退職届を勤務先に郵送してください」とのことでした。
私自身もビックリしましたが、仕事ってこんなに簡単に辞められるんだって思いました。(笑)
勤務先から引き留めの連絡が来ることは一切ありませんでした。また、未払い分の給料も所定の給料日にきちんと支払ってもらうことが出来ました。申し込んだその日から出勤不用とのことだったので、ゆとりを持って次の職場を探すことが出来ました。
何より、職場のパワハラ野郎と二度と顔を合わせなくて済むと思った瞬間、心が解放されました。

〈私が利用した退職代行業者〉
参考までに、私が利用した退職代行業者をご紹介しておきます。(断っておきますが、私は業者の回し者ではありません)
私が使った業者は「EXIT」という会社です。
https://www.taishokudaikou.com/?gclid=Cj0KCQiAnuDTBRDUARIsAL41eDqMowsrFMRAjeDACsMtQ12idcMiA1OrPJbI7QYEaFpdR_CyX6GI68caAh0vEALw_wcB
費用は一律で2万円。追加料金は一切掛からないそうです。私自身利用するに当たり、様々な退職代行業者を調べましたが、料金の面ではこちらが一番安かったです。
また、無料でのLINE相談も行ってくれているので、私自身も疑問点を解消した上で利用することが出来ました。何よりレスポンスが迅速だった為、すぐに利用する決心をすることが出来ました。
私は利用しませんでしたが、業者のほうで、次の就職先を紹介してくれるサービスも行っているそうです。
ご参考までに。
〈あくまで私自身の体験談〉
最後に断っておきますが、私は退職代行のサービスを推奨している訳ではありません。本来であれば、職場ときちんと話し合いをした上で退職をするのが一番の理想だと考えています。
ただ私のように、パワハラ等の被害により精神的苦痛を受けてしまい、職場の人と顔を合わせたくない、もう一日たりとも出勤したくないという方は利用を検討してみても良いのではないでしょうか。
また、今回はあくまで私個人の体験談です。私の場合は先程述べた通りすんなりと辞めることが出来ましたが、中には職場から引き留めに合ってしまうというケースもあるようです。
あくまでも体験談として参考にして頂けると幸いです。